

解答例のない問題集
暖冬なのか、今年はここ数年でもホントに雪の少ない日々が続いています。 いつもなら毎日のように雪かきをしているのですが…正直、助かります(^^;) 今朝は久しぶりの積雪。 ついに来たな!と思ったのですが、午後からは晴れて良いお天気。 気合を入れていたのですが、拍子抜けです。...


「木」を「工」夫する
「木工」とは、テーブルや椅子などの家具、桶やまな板、お椀などの日用品、その他木材を使った商品を製作し販売する仕事というのが一般的なイメージでしょうか。 「木工」の仕事がしたい!と思って色々さがしているうちに、幸か不幸か当社を見つけてしまった皆さん、おそらく「あれ?」と思う事...


職人という選択肢
今月の上旬、大学生が主催するイベントに参加しました。 学生と社会人、会社が交流しながら「仕事」や「地域」について考えるものでしたが、その中で何人かの学生と話す機会がありました。 とある男子学生との会話。彼は公務員を目指しています。...


触れることでしか見えてこないもの
当社で一番使うのは木曽の「天然サワラ」 これは誰が見ても美しい、ホントに素晴らしい木材です。 出材がどんどん減って、貴重な木材になりつつありますが、そうは言っても全国の建造物の おおよそ半分は「サワラの杮葺」。 柔らかく素直なこの木は屋根の美しい曲線によくなじみます。...


井の中の蛙 大海を知らず
「屋根板製作」は後世に伝えるべき大切な技として、国選定保存技術に認定されている。 製作される「屋根板」は全国の重要文化財建造物に納入され、大切な財産である建物を守っている。 しかしながら、我々の技術は製作に特化したものであり、屋根工事の完成までを遂行することは出来ない。...


学びを生かす
こんな独特でマイナーな職場にも毎年何人かの若者が就活に訪れます。 本日も1名、会社見学に来てくれました。 彼は現在、通信制の高校に通いながら日中は仕事をしているそうです。 私達の仕事に必要な資格や免許はありません。もちろん学歴も。...


手から感じるもの…
「技」という漢字は、 「5本指のある手」の象形と「竹や木の枝を手にする」象形(「木の枝をささえ持つ」の意味)から、枝を持ちたくみにふるまう事を意味し、そこから、「わざ」を意味する「技」という漢字が成り立ったそうです。 屋根板(杮板)は、「板へぎ」をする者の他に、出来上がった...


一夏一冬
木曽の冬は寒い。 真冬になると原木の白太(辺材部分)が凍るほど過酷な環境の中で作業をしなければなりません。 そんな冬がもうそこまで来ています。 春になると新入社員を迎え、職人としての一歩を踏み出します。 手元から始まり、ようやく仕事に慣れてきたころ暑い夏を迎えます。...


100年の計
「森づくりは100年」とよく言われます。 私たちの扱う天然木に至っては樹齢300年ですから、木の遠くなるような話です。 現在、我が国は森林資源が豊富にあるのにも関わらず、多くの木材を輸入しています。 安価な外材の台頭とコスト競争の中にある住宅建築、これにより各地域の山林は疲...


奇跡の森
草木が種から芽を出して生長することを「実生」と呼ぶ。 林床におちた無数の種は、芽を出す瞬間をじっと待ち続けている。 適度な水分と適度な光…その絶妙の組み合わせにより発芽の時を迎える。 少しでも動かされると芽を出すことはないそうだ。...

































