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栗山木工とは

世界に誇る日本の屋根工法「こけら葺き」

栗山木工は「板へぎ」の技術で、日本文化を支えます。

「板へぎ」の技で、日本の文化を支える。

重要文化財に指定されている伝統的建造物の多くに利用される屋根葺き工法「杮葺」(こけらぶき)。この「杮葺」は、1300年以上の歴史を持つ、世界にも類をみない日本独特の文化です。

 

栗山木工は、この「杮葺」に利用される「杮板」(こけら板)を作る、国内でも数少ない職人の会社です。古くから銘木の地として知られるここ「木曽」の地で、日本の伝統建築を支えています。

 

「杮板」は、「板へぎ」という職人の技によって、一つひとつ丁寧に作られていきます。

 

古の職人から引き継がれてきた「板へぎ」の技に携わる「責任」と「誇り」とともに日本の建築文化を支え、「板へぎ」の技をこれから100年先までも伝えていくことが、栗山木工の使命です。

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